【クラファンNEWS】「旅する・運ぶ・育てる」をもっと特別に。人生と暮らしを彩る注目プロジェクト3選

クラウドファンディングの面白さは、「まだ世の中にないモノ」を応援できることだけではありません。誰かが長い時間をかけて作り上げてきた場所や技術、これから実現したい未来に直接触れ、その物語ごと応援できるのも大きな魅力です。今回紹介する3つも、単なる便利グッズとしてではなく、それぞれに異なる「使う理由」「訪れる理由」「育てる楽しさ」を持っています。

一度きりの旅行ではなく、忘れられない宿泊体験を届ける宿。荷物が増えがちな旅をより身軽にしてくれるトラベルバッグ。そして、使い込むほどに愛着が深まることを目指したフライパン。ジャンルは異なりますが、どれも「長く使う・深く楽しむ」という視点が感じられるプロジェクトです。

この記事では、最新のクラファングプロジェクトについて紹介していくよ!
記事を参考にして、今のトレンドを確認しておこう!
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目次

「最後の宿泊プランと人生の挑戦」。世界で評価された宿「ホトリニテ」が届ける、特別な時間


旅先でホテルや旅館を選ぶとき、立地や設備、価格だけでなく、「その場所でどんな時間を過ごせるか」を重視する人も増えています。そんな“宿そのものが旅の目的になる”体験を届けてきたのが、山梨県にある宿「ホトリニテ」です。今回Makuakeで展開されているのは、「宿泊業界のアカデミー賞、受賞宿『ホトリニテ』最後の宿泊プランと人生の挑戦。」という、宿泊体験そのものを応援購入できるプロジェクト。目標金額30万円に対して480万円以上を達成し、支援者数は70人を超えています。商品として設定されている「前半・早割」も、一般的なモノのクラウドファンディングとは異なる、このプロジェクトならではのリターンです。ホトリニテは、山梨県山梨市の乙女湖周辺に位置し、2020年に再開業。コロナ禍をきっかけに「1日1組限定」の宿泊プランへと方向転換し、開業1年目にはブリティッシュエアウェイズ主催の「ラグジュアリー・トラベルガイド・アワード」でサービス部門の世界一を受賞した実績もあります。

ホトリニテの魅力は、単に豪華な設備を楽しむ宿とは少し違います。過去の紹介記事では、宿主自らが周辺の自然を案内するネイチャーガイドが宿泊体験の一部として紹介されており、山の中に残る歴史や自然、水晶を探す体験など、その土地だからこそできる時間を楽しめる宿として描かれています。 つまり、ここで提供されているのは「一晩泊まる場所」だけではなく、その土地を歩き、宿主と出会い、普段の生活では味わえない時間を過ごすという体験そのもの。今回のプロジェクトが掲げる「最後の宿泊プランと人生の挑戦」という言葉からも、これまで宿を続けてきた店主の歩みと、これから先へ進むための新たな挑戦を応援する意味合いが感じられます。旅行先で有名スポットを巡るだけでは物足りない人、自分だけの特別な旅を楽しみたい人、宿の人との出会いやその土地ならではの物語を大切にしたい人には、ぜひ注目してほしいプロジェクトです。

「大容量なのにコンパクト」。最大57%圧縮・60L・IPX8防水で旅の荷物をスマートに

旅行や出張で悩ましいのが、「荷物は多いのに、バッグはできるだけコンパクトにしたい」という問題です。着替えや靴、洗面用品、お土産などを入れていくと、出発時には余裕があったバッグが帰る頃にはパンパンになっていることも。そんな旅の荷物問題に着目したのが、株式会社TurtoNの「Vortexポンプ」を活用するトラベルバッグプロジェクトです。タイトルは「【大容量なのにコンパクト】最大57%圧縮・容量60L・IPX8防水トラベルバッグ」。最大60Lという大容量を確保しながら、荷物を最大57%圧縮できることを特徴としており、さらにIPX8防水仕様を掲げています。Makuakeでは目標金額30万円に対して150万円以上を達成し、支援者数は80人を突破。大容量と携帯性を両立させたい旅行者から注目を集めています。Makuakeのページでは、リターンとして「Vortexポンプ単品」も用意されていることが確認できます。

このバッグの魅力は、単純に「大きなバッグ」を持ち歩くのではなく、荷物そのもののかさを抑えるという発想にあります。旅行では衣類のように柔らかく、体積は大きいものが荷物の多くを占めることがあります。そうした荷物を圧縮できれば、バッグの中に余裕を作りやすくなり、出発時と帰宅時で荷物量が変わる旅行でも対応しやすくなります。さらに、旅先では天候の変化も気になるところ。防水性を備えたバッグなら、突然の雨などを気にする場面を減らせるのもポイントです。特に長期旅行や海外旅行、アウトドアなど、どうしても荷物が増えやすいシーンでは「容量」と「収納性」のバランスが重要になります。たくさん持っていきたいけれど、できるだけ身軽に移動したい人、旅行先で荷物が増えることが多い人、スーツケースとは別に大容量バッグを持ちたい人などにとって、旅のスタイルそのものを見直すきっかけになりそうなアイテムです。

「鉄×チタン」で、鉄フライパンの常識を変える。使うほどに育つ次世代フライパン

鉄フライパンには、強い火力を活かした調理や、使い込むことで油がなじみ、道具そのものを育てていく楽しさがあります。一方で、「焦げ付きやすそう」「サビが心配」「お手入れが大変そう」といったイメージから、興味があってもなかなか手を出せない人もいます。そんな鉄フライパンのハードルに挑戦しているのが、unica_proの「千十川」です。プロジェクトでは「鉄鍋の常識を崩壊!チタン融合で『こびりつき・サビ』を克服!育てる次世代フライパン」と掲げ、鉄の持つ魅力を残しながら、表面に特殊なチタン溶射を施して鉄と融合させることで、こびりつきやサビへの対策を目指しています。Makuakeの商品ページでは、表面が剥がれる心配がないことや、燕三条の職人による最終検品、天然木ハンドルと鉄肌を組み合わせたデザインなども特徴として紹介されています。

さらに「千十川」は、単に扱いやすいフライパンを目指しただけではありません。実行者は「長く使え、使うほどに育ち、愛着が深まる鉄鍋をつくりたい」という思いから、プロダクトデザイナーと共同開発を進めたとしています。 ここが一般的な使い捨ての調理器具とは大きく異なるポイントです。毎日料理をする中で少しずつ道具に慣れ、自分の使い方に合わせて育てていく。そんな「道具との付き合い方」を楽しめる一枚といえるでしょう。また、日常のキッチンだけでなくキャンプまで想定し、4サイズを展開しているため、普段の料理からアウトドア料理まで幅広い用途を考えられています。鉄フライパンを使ってみたいけれど、従来の扱いにくさが気になっていた人、長く使える調理器具を探している人、料理とともに道具を育てる感覚を楽しみたい人には特に注目してほしいプロジェクトです。

まとめ

今回紹介した3つのプロジェクトは、一見すると「宿泊」「旅行バッグ」「フライパン」とまったく異なるジャンルに見えます。しかし、その背景には共通して「一度使って終わり」ではなく、体験や道具との関係を長く楽しんでほしいという考え方があります。ホトリニテは一度の宿泊を人生の記憶に残る体験へと変え、トラベルバッグは旅を重ねる中で荷物の悩みを軽減し、千十川は日々の料理を通して少しずつ自分だけの道具へと育てていく。どれも、使う人の時間そのものに価値を加えてくれるプロジェクトです。

クラウドファンディングを見ていると、単に「便利だから欲しい」という商品だけでなく、「この考え方を応援したい」「この人の挑戦を見届けたい」と思わせてくれるプロジェクトに出会うことがあります。今回の3件も、モノやサービスの機能だけでなく、その裏側にある人の想いや、これから作られていく未来に注目したくなるものばかり。次の旅行を計画している人、日常の道具を見直したい人、そして誰かの新しい挑戦を応援したい人は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

ただし、魅力的なプロジェクトを実現するためには、商品設計だけでなく、事前準備・プロモーション・広告運用・リターン設計など、幅広い戦略が必要です。Makuakeでのクラウドファンディングに関するロードマップについては、こちらの記事で初心者にもわかりやすく解説しています。この記事を見ているあなたも、魅力的なMakuakeプロジェクトを作ってみたいなら、ぜひ参考にしてください!

株式会社LEAGUEでは、テクノロジーを活用したガジェット系プロジェクトの企画からPR・広告運用までをトータルでサポート。革新的なアイデアを形にし、世の中へ届けたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

【海外ビジネス・クラウドファンディングの専門家】
MakuakeやGREEN FANDINEGといった主要なクラウドファンディングサイトとの公式パートナー。
プロジェクト平均達成率98%を誇るクラウドファンディングの専門家。
海外のニッチな展示会で日本国内未発表の優良商品を発掘し、ユニークなプロジェクトを企画することが得意。
各プラットフォームの最新情報や成功事例を取り入れた情報を提供します。

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