【クラファンNEWS】この夏売れてる!最強の保冷ギア3選

クラウドファンディングでは、季節やライフスタイルに即したプロダクトが特に注目されやすく、2025年の夏を前に“保冷アイテム”が次々と話題になっています。
「すぐ冷やしたい」「ずっと冷たさをキープしたい」「外でも快適に保冷したい」といったニーズを解決する製品は、まさにこの時期のヒーロー。

今回は、氷を使わずに2分でアイスコーヒーが完成する「アイスクイック ネオ」LOGOSの真空断熱ペットボトルホルダー、そして車中泊にも対応する25Lの電気クーラーボックスという、暑い季節を乗り切るのに最適なクラウドファンディングプロジェクトを3つご紹介します。

目次

氷を使わず2分で冷却!「アイスクイック ネオ」

Espresso Tokyoが手がける「アイスクイック ネオ」は、マイナス18℃でも凍らない特殊冷却ジェルを搭載したコールドブリューツール。常温の飲み物をわずか2分でキンキンに冷やし、しかも味が薄まらないのが最大の魅力です。

目標10万円に対し、支援総額はすでに550万円を突破。支援者数は900人を超えています。
成功要因は、氷を使わないという新発想と、時短ニーズに応える“2分で冷える”という明快なベネフィット。さらに「味が薄まらない=プロの味が再現できる」という訴求が、コーヒー愛好家の共感を呼びました。
加えて、実際の冷却工程を伝える動画や視覚的な表現が、SNSでの拡散にもつながり、さらなる支持を後押ししました。

LOGOSが本気で作った「真空断熱ペットボトルホルダー」

アウトドアブランドLOGOSが開発した「真空『温・冷』ペットボトルシリンダー」は、ALL真空断熱構造により、冷たいドリンクをそのままの温度でキープ。キャンプ・ピクニック・車移動など、外出時の飲み物管理を快適にしてくれるアイテムです。

目標30万円に対して400万円以上の支援を獲得し、支援者数は607人を突破。
成功の背景には、「ペットボトルをそのまま保冷・保温できる手軽さ」と、LOGOSブランドの信頼性があります。アウトドアシーンの需要だけでなく、日常の熱中症対策としての機能性も評価されました。
また、パーツ分解のしやすさやカラビナ付き設計など、“使い勝手への配慮”がアウトドア好きの満足度を高めた点も見逃せません。

車中泊も快適!25L大容量の電気クーラーボックス

houou_phoenixによる「電気クーラーボックス」は、折りたたみ式で持ち運びもラクな上、ペルチェ素子を採用し、5~55℃までの温度調節が可能。25Lという大容量で、キャンプや車中泊、BBQなど多様なシーンに対応する注目アイテムです。

目標10万円を超え、支援総額は380万円以上。支援者数は180人。
このプロジェクトの成功要因は、「冷蔵・保温どちらもできる」点に加え、車載電源(シガーソケット)に対応し、実用性とポータビリティを兼ね備えた点です。
さらに、“折りたたみ式”という機能が収納性とミニマル志向のユーザーに刺さり、アウトドアだけでなく災害備蓄品としても注目されました。

この成功事例に触発されましたか?あなたのアイデアも次の注目プロジェクトになるかもしれません。初心者でも分かりやすい、魅力的なクラウドファンディングの立ち上げ方をこちらの記事でご紹介しています。

まとめ

今回ご紹介した3つのプロジェクトには、「ただ冷やす/温める」だけではない、“体験”としての価値が込められていました。
クラウドファンディングでは、明確なベネフィットに加えて、“そのアイテムがあることで暮らしがどう変わるか”を想像させる構成が、成功の鍵となっています。

また、「自分の商品で本当にうまくいくのか不安…」「専門的なアドバイスが欲しい」という方は、ぜひLEAGUEにご相談ください。クラウドファンディングの企画立案からページ構成、広告戦略、プロジェクト運営まで、実績豊富なチームが無料でご相談に対応いたします。

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この記事を書いた人

【海外ビジネス・クラウドファンディングの専門家】
MakuakeやGREEN FANDINEGといった主要なクラウドファンディングサイトとの公式パートナー。
プロジェクト平均達成率98%を誇るクラウドファンディングの専門家。
海外のニッチな展示会で日本国内未発表の優良商品を発掘し、ユニークなプロジェクトを企画することが得意。
各プラットフォームの最新情報や成功事例を取り入れた情報を提供します。

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