クラファンで自社ブランド構築|海外物販成功の9ステップと交渉の秘訣

新しい事業の柱が欲しいが、大きなリスクは負えない…

自社だけの、愛されるブランドをゼロから作ってみたい

新規事業を模索する経営者の皆様なら、一度はこう考えたことがあるのではないでしょうか。しかし、新商品の開発やフランチャイズ加盟といった店舗展開には、多額の初期投資や在庫リスクが伴います。

もし、「在庫リスクゼロ・低コスト」で、しかも海外のユニークな商品を扱って自社ブランドを立ち上げられる方法があるとしたら、興味はありませんか?

この記事では、初月で1000万円以上の売上という理想を現実にするビジネスモデル「海外商品 × クラウドファンディング」について、その仕組みからブランドを築くための具体的なステップ、成功事例までを徹底解説します。フランチャイズに加盟するのとは全く違う、あなた自身がブランドの主役となる新しい事業の可能性をぜひこの記事から見つけてください。

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目次

クラウドファンディングとは?在庫リスクゼロで始める低コスト物販ビジネス

クラウドファンディング(以下、クラファン)を使ったブランド構築は、従来のビジネスモデルとは根本的に異なるアプローチを取ります。まず、その仕組みと優位性について理解しましょう。

クラファンの仕組みと種類

クラファンとは、一言でいえば「インターネットを通じて、不特定多数の人から資金を調達する仕組み」です。

この記事で主にご紹介するのは、プロジェクトの支援者に対して、資金提供の見返りとして商品やサービスを提供する購入型クラファンです。この仕組みは物販事業との相性が抜群で、特にMakuakeやCAMPFIRE、GREEN FUNDINGなどのプラットフォームで活用されています。

クラファンの仕組み

購入型クラファン:商品やサービスをリターンとして受け取る最も一般的な形式です。

寄付型クラファン:支援者がプロジェクトの趣旨に共感し、見返りを求めずに資金を寄付する仕組みです。

金融型クラファン:企業などが不特定多数の投資家(支援者)から資金を調達し、支援者はリターンとして株式や利子・配当などの金融商品を受け取る仕組みです。

国内の有名なクラファンサイト
Makuake(マクアケ)

主に新商品や新体験のプロジェクトを応援購入というかたちで支援者から資金を集め、実行者は商品の先行販売や市場テストができます。

CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

日本最大級のクラウドファンディングプラットフォームです。個人・法人を問わず誰でも無料でプロジェクトを立ち上げることができ、アイデア・商品・イベント・社会貢献活動など幅広いジャンルの資金調達が可能です。

GREEN FUNDING(グリーンファンディング)

TSUTAYAグループが運営するクラウドファンディングサービスで、家電・ガジェット・アウトドア系など物販分野に強いプラットフォームです。

支援者は応援購入という形で商品を予約購入し、プロジェクトの目標金額が達成されたら、事業者はその資金を元に商品を生産し、支援者へ届けます。この仕組みが、従来の物販ビジネスの常識を覆す大きなメリットを生み出します。

なぜ今、中小企業経営者がクラファンに注目すべきなのか

ポイント1:在庫リスクがない

最大の理由は、在庫を抱えずに事業を始められる点にあります。従来の物販では、まず商品を仕入れてから販売するため、売れ残った際の在庫処分や資金繰りが大きな課題でした。

しかし、クラファンなら支援(予約購入)が集まってから商品を生産・発注するため、原理的に在庫リスクがゼロとなります。

これにより、これまで資金的な制約で新規事業に踏み出せなかった中小企業や個人経営者でも、低コストで新しい挑戦が可能になります。

ポイント2:事前販売で売れ行きをチェックできる

低リスクで市場の反応を確認しながら商品を販売できることも魅力です。特に商品やアイデアが新しい場合、消費者の反応を事前に知ることができるのは大きな利点です。

クラファンは、通常の物販と違い、事前販売という形で売れるかどうかのテストマーケティングができ、売れ行きを見て次の戦略を練ることが可能です。

ポイント3:マーケティング効果の増大

クラファンにはマーケティング効果もあります。支援者は単に商品を購入するのではなく、ブランドの初期支持者として感情的に関与するため、その後のロイヤルカスタマーとなりやすいのです。

さらに、クラファンで成功した場合、その後の一般販売(Amazonや自社ECサイト)においても、販売実績とデータが強力なマーケティングツールとなります。

他ビジネスモデル(フランチャイズ、一般的な物販など)との比較:クラファンの優位性

クラファンはフランチャイズや従来の物販と比べて多くの優位性があります。

スクロールできます
海外商品×クラファンフランチャイズ一般的な物販
初期投資極めて低い(広告費などは別途必要)高い(加盟金など)高い(仕入れ費用)
在庫リスクゼロあり非常に高い
自由度高い(自社ブランド)低い(制約が多い)高い
集客プラットフォームの集客力を活用可本部のブランド力に依存自力で行う必要あり

例えば、フランチャイズの場合、高額な加盟金やロイヤリティが必要で、事業を始めるための初期投資が大きい一方、クラファンでは事前に支援を募るため、大きな初期投資を避けることが可能です。

さらに、フランチャイズでは本部のルールに従わなければならないため、自由な事業展開に制約がありますが、クラファンを活用すれば、自社ブランドとして自由に商品展開やマーケティングが可能です。

また、クラファンのもう一つの優位性は、テストマーケティングができることです。フランチャイズや一般的な物販では、商品を仕入れて販売するまでの流れが固定されているため、反応を見て調整するのが難しい場合があります。

しかし、クラファンでは、市場の反応をリアルタイムで得ることができるため、リスクを最小限に抑えた販売戦略が可能です。

このように、クラファンは低リスク・高リターンを両立できる、現代に非常にマッチしたビジネスモデルと言えるでしょう。

海外製品の日本総代理としてのクラファン活用法

海外製品を日本で販売する場合、日本総代理権を獲得することが大きな課題となります。

日本総代理権
海外の商品やサービスを日本で販売・流通させる際に、その国やブランドの正式な代表者(エージェント)として活動できる排他的な権利のことです。

一般的に、海外メーカーと契約を結び、日本市場での独占販売権を得るためには、膨大な資金力や実績が必要です。しかし、クラファンを利用することで、低リスクで市場の反応を見ながらテスト販売を行い、その実績を基に代理店契約を交渉することができます。

例えば、クラファンで商品の売れ行きをテストし、その結果を日本市場での需要を証明する材料として使用することが可能です。また、クラファンの支援者データ(年齢、性別、地域など)を利用して、海外メーカーに市場分析や消費者ニーズを示すことができ、独占販売契約を有利に進めることができます。

クラファンが売れるブランドを創る理由

クラファンの本当の価値は、ただ商品を売ることだけではありません。支援者一人ひとりと向き合い、共感を通じてファンを育て、ゼロから愛されるブランドを創り上げるプロセスそのものにあります。

単なる商品販売を超え、愛されるブランドを育むプロセス

クラファンでは、製品をただ販売するのではなく、製品が生まれた背景やストーリーを語り、消費者との感情的なつながりを作ることが重要です。

たとえば、商品がどうやって開発されたのか、どんな課題を解決するために作られたのか、どんな想いが込められているのかを伝えることで、支援者は商品を購入する以上の意味を感じ取ります。これが、共感を生むブランド構築の第一歩です。

この共感を得た支援者は、単なる購入者ではなく、ブランドのファンとなり、継続的に製品を支持するロイヤルカスタマーへと変わります。支援者との信頼関係を築くことで、商品が届いた後も、彼らは繰り返し購入し、さらには他の人々に推薦する存在となります。

共感を生むストーリーテリングと顧客ロイヤルティの構築

クラファンプロジェクトで成功するためには、ストーリーテリングが不可欠です。支援者は単なる商品を求めているのではなく、その背後にある物語を支援することで、ブランドの価値を感じ取ります。ストーリーは消費者に感情的なつながりを提供し、商品の単なる機能性以上の価値を見出させる手助けをします。

例えば、ある製品が「困難な開発過程を経て作られた革新的なアイテムである」というストーリーがあると、消費者はその物語に感動し、商品に対する期待が高まります。

また、製品を開発する過程で支援者と一緒に試行錯誤し、意見を取り入れることで、支援者の参加意識やエンゲージメントを高めることができるのです。

これによって、支援者は商品購入だけでなく、ブランドの成長を一緒に支えているという感覚を持ち、顧客ロイヤリティが生まれます。

支援者との双方向コミュニケーションとフィードバック活用

クラファンでは、支援者と直接コミュニケーションを取ることができるのが特徴です。

プロジェクト期間中、支援者からは多くの質問や応援コメントが寄せられます。これらに真摯に回答し、活動報告を通じて開発の進捗などを共有することで、商品やサービスの改善に繋がり、さらに支援者との信頼関係が強化されます。

例えば、支援者が「こうすればもっと便利だと思う」といった意見をくれることで、商品をよりニーズに合った形に改善することができます。

支援者とのコミュニケーションを大切にすることで、支援者が次回の製品開発にも関わりたいという意欲を持つようになり、新たな製品に対しても積極的に支援してくれるようになります。

このように、クラファンは単なる資金調達の場ではなく、ブランドを共に作り上げるコミュニティ形成の場でもあります。

長期的な事業成長を見据えたブランド戦略

クラファンで得た支援者との関係を長期的なブランド戦略に組み込み、継続的な成長を促すことが重要です。

ステップ1: クラファンで初期顧客(ファン)と実績を作る。
ステップ2: 支援者をメルマガやLINEに登録してもらい、関係性を継続。
ステップ3: 自社ECサイトで一般販売を開始し、リピート購入や新商品の案内を行う。

このように、クラファンは一過性の売上で終わらせず、長期的に成長するブランドの土台作りとして非常に有効な手段なのです。

さらに、クラファン後の一般販売においても、支援者が口コミを広め、新たな顧客を呼び込む役割を果たすことができます。これにより、ブランドの認知度や信頼性が高まり、次のプロジェクトにも良い影響を与えることができます。

成功事例から学ぶ:クラファンで成功したブランド戦略

クラファンで成功するためのブランド戦略には、いくつかの共通する要因があります。実際に成功を収めたプロジェクトには、ユニークな商品や心を掴むストーリー、そして戦略的なリターン設計が備わっています。

ここでは、Makuakeで注目された成功事例をもとに、実際にどのようにブランドが成長したのか、その要因を解説します。

Makuakeにおける注目すべき成功事例

「もちはだ」究極のパジャマは、ワシオ株式会社が開発したワシオ式起毛生地を使用した製品で、Makuakeでのクラファンを通じて、初期支援者数を超えた大きな成功を収めました。

参照:パッと布団から出られる!温かく気持ちいい、冬に負けない究極のパジャマ「もちはだ」(Makuake
成功の要因

商品のユニーク性(世界唯一の技術)と、製品に込められた情熱的な開発ストーリーが共感を呼び、支援者が「試してみたい」「応援したい」と感じる気持ちを引き出しました。このように、製品自体の魅力と物語が融合することで、成功へとつながった典型的な事例です。

「Kogu」電子レンジ対応耐熱ボウルは、競合の多いキッチンツール市場において、「電子レンジが使えてそのまま食卓に出せる」という新しい体験価値を提供する商品として注目され、クラファンでの成功に繋がりました。

「Kogu」電子レンジ対応耐熱ボウルは、競合の多いキッチンツール市場において、「電子レンジが使えてそのまま食卓に出せる」という新しい体験価値を提供する商品として注目され、クラファンでの成功に繋がりました

参照:卓上でも映えるガラスのような耐熱ボール。電子レンジで使える・割れにくい。(Makuake
成功の要因

ここでのポイントは、支援者が期待する便利さや新しさを提供できたことです。商品そのものが日常生活を便利にするという付加価値を提供したことで、支援者の心を掴みました。

ブレインスリープは、季節ニーズに合わせた掛け布団シリーズをクラファンで連続投入しています。その後、一般販売へ横展開する型で、寝具カテゴリを牽引しています。代表例は以下の3本柱です。

参照:真冬でもこれ一枚で!究極の暖かさ・快適さ・清潔さを実現した布団!ブレインスリープ(Makuake
参照:革新的な新素材で究極に暖かく、3WAYで長期間使える掛け布団!ブレインスリープ(Makuake
参照:今年の夏はこれ1枚!究極の冷たさ・快適さ・清潔さを実現した布団!ブレインスリープ(Makuake

ブレインスリープの事例から学べるのは、クラファンが単発の資金調達手段ではなく、「ファンを巻き込みながらブランドを成長させるための継続的なプラットフォーム」になり得るという事実です。

ブレインスリープはプロジェクトを重ねるごとに「ブレインスリープ=睡眠のプロフェッショナル」というブランドイメージを強固にし、市場での圧倒的な地位を築き上げました。

成功ブランドに共通する要因

成功したクラファンブランドには、ユニークな商品、心を掴むストーリー、戦略的なリターン設計がつねに設計されています。

ユニークな商品

商品が他にはない特徴を持っている場合、支援者は興味を引かれます。たとえば、特許技術や限定製品、あるいは既存の問題を解決する製品は、その独自性が支援者に強い魅力を与えます。

心を掴むストーリー

製品がどのように開発され、どんな課題を解決するのか、物語を共有することが重要です。物語が支援者の心に共鳴すれば、単なる消費行動を超えてブランドとの絆が生まれます。

戦略的なリターン設計

早期割引や複数購入特典など、支援者が「お得だ」と感じるリターンを設計することで、より多くの支援を集めやすくなります。リターンは支援者に感謝の気持ちを伝える重要な手段です。

クラファンで売れるブランドを築く9ステップロードマップ

クラファンを活用して低リスクで売れるブランドを築くためには、戦略的に進めることが大切です。特に、海外製品の日本総代理権を獲得し、その後のプロジェクトでブランドを確立する過程では、しっかりとしたステップロードマップを踏むことが成功への近道となります。

以下では、クラファンを活用した物販事業の全体像から、商品の選定や市場調査、販売ページ作成に至るまで、成功を加速させる9の具体的なステップを解説します。

ステップ1:市場で売れる商品の選定基準と効率的な探し方

クラファンで成功するためには、売れる商品を見つけることが不可欠です。市場調査を行い、消費者のニーズをしっかりと把握することが最初のステップとなります。

売れる商品の選定基準

過去に売れた商品の類似商品
過去にクラファンで成功した商品や、人気のある商品の類似品を探すことで、すでに需要が証明されている商品を見つけることができます。これにより、大きな失敗を防ぐことができます。

消費者の不満を解消する商品
例えば「日常の不便を解決する商品」は強いニーズがあります。不便や困りごとを解決する製品は、購入者の関心を引きやすく、注目が集まります。

独自性や革新性のある商品
他にない外見や独自の技術を使った商品は、市場での差別化を図るうえで非常に有利です。特にクラファンでは、新しいアイデアやユニークな商品が話題を呼びやすいです。

このように、商品選定の際にはすでに成功している事例を参考にしつつ、消費者のニーズを捉えた商品を選ぶことが重要です。

効率的なリサーチ方法

海外のクラファンサイト
KickstarterやIndiegogoなどには、世界中のユニークなアイデアや最新ガジェットが集まっています 。ここで既に人気を集めている商品は、日本でもヒットする可能性が高いと言えます。

最新ガジェット紹介サイト
GIZMODOやライフハッカーといったメディアも、新しい商品を発見するヒントになります。

選定時のチェックポイント

  • 独自性: すでに日本市場で似たような商品が出回っていないか? 
  • 需要: 日本の市場や文化にマッチしているか?
  • 競合状況: 大手企業が参入しにくいニッチな分野か?

良い商品というだけでは不十分です。「なぜ今、この商品でなければならないのか」を明確に語れるものを選びましょう。

ステップ2:輸入販売における法的要件と注意点

海外製品を日本で販売する際、法的要件の確認は重要なステップです。特に、製品が日本の法令に適合しているかを事前に調査し、必要な手続きを確認することが求められます。

クラファンで扱う商品に関連する法令や規則など
食品衛生法:食品関連商品
電波法:無線機能付き商品
電気用品安全法(PSE):電気製品
薬機法:美容・健康関連商品
植物防疫法:植物由来素材

これらの法的規制に関しては、専門家や各法令を管轄する機関(PSEの場合は経済産業省・産業保安・安全グループ 製品安全課など)に連絡・アドバイスを受けることで、輸入後の問題を回避し、スムーズに販売を進めることができます。

ステップ3:日本における独占販売契約の獲得プロセス

海外製品を日本で販売するには、日本総代理権(独占販売契約)を獲得することが必須です。独占契約を結ぶことで、競合他社の参入を防ぎ、市場での優位性を確保することができます。

独占販売契約を結ぶためには、まずは海外メーカーとの信頼関係を築き、クラファンの実績を活用して、日本市場での需要があることを証明することが重要です。クラウドファンディングを活用することで、需要データや市場反応をメーカーに提示し、契約交渉を有利に進めることができます

交渉を有利に進めるポイント
競合他社との差別化ポイントを明確化
長期的な提携のメリットを示す

ステップ4:クラファンサイトへのプロジェクト申請と審査通過のポイント

クラファンを行うためには、プロジェクトの審査通過が必要です。

特にMakuakeやGreenfundingなどの主要クラファンサイトでは、新規性が重視されます。既に日本市場で流通している商品や、他のクラファンプロジェクトで似たような商品がある場合、審査に通過するのが難しくなります。

そのため、ステップ1の事前リサーチをおこなう際、Google検索や画像検索で商品のユニーク性を確認し、全く同じ商品が日本に存在しないことを確かめておくことが重要です。

審査が通った後、プロジェクトページ作成やクラファンサイトのコーディネーターとのやり取りが始まります。

ステップ5:支援者の心を掴む販売ページの作成術

プロジェクトページは商品の魅力を伝える最も重要な場所です。支援者を引き込むためには、商品のストーリーや背景をしっかりと伝えることが不可欠です。

特に、商品開発の過程や開発者の情熱を語ることで、支援者は単なる購入者ではなく、商品やブランドのファンへと変わります。これにより、支援者との感情的なつながりが生まれ、プロジェクト成功の大きな後押しとなります。

ページ作成のポイント

魅力的なストーリー
なぜこの商品を世の中に届けたいのか、その開発背景や想いをしっかりと伝えましょう。支援者はただ商品を買うのではなく、その背景や情熱に共感し、支援したいと感じるのです。

高品質な写真と動画
商品の魅力を伝えるためには、ビジュアルの質が重要です。特にサムネイルは、支援者がページをクリックするかどうかの分岐点です。商品がどのように使われるのか、どんな特徴があるのかを視覚的に伝えることを意識しましょう。

続きを読ませるライティング
ページのタイトルから始まり、本文が次を読ませる構成が求められます。支援者は、ページに訪れた段階で「興味を持たせ、さらに読み進めたい」と感じなければなりません。見出しや文章の流れに工夫を凝らして、最後まで読んでもらえるように構築します。

実績や実行者の開示
商品を作る人物像や過去の実績をしっかり紹介しましょう。誰が作っているのか、どのような経歴やバックグラウンドがあるかを明示することで、支援者は安心して支援することができます。信頼を築くことが、支援者を引き寄せる重要な要素となります。

さらに、支援者が「これなら支援したい」と感じるようなリターン設計が重要です。支援者は、単に商品を買うだけでなく、特典を通じて自分の支援が「価値あるもの」として感じられることを望んでいます。リターン内容は、商品の特性に合わせて、支援者が魅力を感じるものを提供することが求められます。

リターン設計のポイント

割引によるお得感
初期支援者に対して、割引や特別価格を提供することで、支援を促進できます。特に、早期支援者特典は支援を集める効果的な方法です。

限定性のあるリターン
数量限定や時間限定のリターンを設けることで、支援者に「今支援しなければ後悔する」と感じさせることができます。この限定感が、支援を促す大きな要因となります。

追加リターンによる盛り上げ
支援金額が高い支援者には、追加特典やスペシャルオファーを提供することで、支援者の満足度を高め、さらなる支援を促進します。例えば、商品に名前を入れたり、限定イベントへの招待など、特別感を演出しましょう。

ステップ6:プロジェクト成功を加速させる事前集客戦略

クラファンプロジェクトの成功には、事前集客が不可欠です。理由としては、プロジェクト開始直後の支援額が目標の30%を超えると成功率が飛躍的に上がるため、とくに初動にどれだけ力を入れるかがカギとなります。

支援が集まっているプロジェクトは、クラファンサイトのトップページに掲載されやすくなり、その後さらに支援を集めることができます。そのため、プロジェクトの初日から支援を確実に集めるためにも、事前集客が非常に重要です。

事前集客に必要な施策

事前集客のためには、SNS広告やLINE登録、メールマーケティング、プレスリリースを駆使して、事前に支援者候補を集めることが重要です。これらの施策を通じて、プロジェクトの存在を広め、開始前から関心を引きつけておくことが必要です。

SNS広告(Meta広告)の活用

特に効果的なのは、Meta広告(Facebook、Instagram広告)を利用することです。ターゲット層にプロジェクトを広く知らせることができ、関心のある見込み客を集めることができます。Meta広告は、ターゲットを絞って広告を配信できるため、効率的に集客することが可能です。

LINEでの継続的なアプローチ

Meta広告で集めた見込み客には、LINE配信を活用して継続的にクラファンに関する情報を発信し、プロジェクト初日に向けて期待感を煽る内容を届けます。LINE登録者に対して、プロジェクトが開始する日を前倒しで知らせることで、支援者の関心を高め、初日の支援を確実に集めることができます。

自ら集客導線を作る意識が成功のカギ

プラットフォームからの流入だけに頼らず、自らの力で集客の導線を作る意識が、プロジェクトの成功に欠かせない要素です。クラファンサイトでは、支援が集まりやすいプロジェクトが注目される仕組みがあるため、事前の集客活動によって、開始直後から注目を集めやすくなります。

ステップ7:プロジェクト開始と支援者との効果的なコミュニケーション

プロジェクトが開始した後は、支援者との効果的なコミュニケーションを維持することが重要です。公式LINEやSNSを活用し、支援者に対して最新情報や進捗報告を頻繁に行い、支援者の関心を引き続き保ちます。

また、支援者の意見や質問に迅速に対応することで、支援者の信頼を得て、プロジェクトが順調に進行します。支援者との関係構築が、プロジェクトの成功を加速させる要因となります。

ステップ8:プロジェクト終了後の実務:発注、支払い、そして確実な配送

プロジェクトが終了し資金が入金された後は、速やかに商品の発注と支払いを行い、確実に支援者に商品を届ける必要があります。

特に、海外メーカーとの連絡や送金、通関手続きなどを迅速に行うことが重要です。商品の配送後には、支援者に追跡情報や配送確認を提供し、ブランドの信頼性を高めることができます。

ステップ9:一過性で終わらせない!プロジェクト後の事業展開

商品の発送が完了した時点で、クラファンのプロジェクトは確かに終了します。しかし、ここからがブランドビジネスの本当の始まりです。

クラファンで集めた支援者やファンとの関係を活用し、プロジェクト終了後の施策を積極的に展開することで、ブランドとしての成長と持続的な収益化が可能となります。

顧客リストの活用

クラファンで支援してくれたファンや支援者は、あなたのブランドにとって最も価値のある顧客です。商品の発送後も彼らとの関係を維持し、長期的なロイヤルカスタマーに育てるために、公式LINEやメールマガジンを活用しましょう。

LINE登録やメールマガジンで新商品情報を提供
新商品や次のプロジェクトの案内を定期的に行うことで、支援者は商品購入を通じてブランドの成長に貢献する楽しさを感じることができます。これにより、次回のクラファンや一般販売への参加意欲が高まります。

アフターフォローとフィードバック活用
商品を受け取った支援者からレビューやフィードバックを集め、次回の商品開発や改善点に反映させます。この情報は、支援者との信頼関係を深めるだけでなく、商品のクオリティ向上にもつながります。

一般販売への移行

クラファンはあくまで商品の試験的販売であり、次は一般販売に移行していくステップが待っています。クラファンで得た実績を元に、自社ECサイトなどを立ち上げ、本格的な販売活動を始めましょう。

ECサイトの立ち上げと運営
自社のオンラインショップや、Amazonや楽天などの大手ECサイトで商品を販売開始します。クラウドファンディングで集まった支援者からの評価や証言を活用することで、信頼性を高め、新規顧客の獲得にもつながります。

オフライン展開
店舗での取り扱いや展示会参加を検討することも有効です。特に、物理店舗や百貨店に商品を並べることで、ブランドの認知度を大きく向上させることができます。クラウドファンディングで注目を集めたブランドは、店舗側からの信頼も得やすいです。

家電量販店での取り扱い開始

クラファンを成功させた後、家電量販店での取り扱いを目指すことも次の大きなステップです。家電量販店では、商品が消費者に直接触れる機会が増え、ブランドの認知度向上と同時に売上アップに繋がります。

量販店との交渉
クラファンの成功実績や支援者数を交渉材料として活用し、家電量販店との取引を進めましょう。特に、高い関心を集めた商品は、量販店側にとっても大きな魅力となります。実際、クラファンで成功した商品は、量販店での展開がしやすくなるケースも多いです。

店頭デモンストレーションと体験イベント
家電量販店で実演販売や体験イベントを開催することも、消費者に商品の良さを直接伝えるための効果的な方法です。実際に商品を手に取って試してもらうことで、購入意欲を高め、ブランドの認知を拡大することができます。

海外メーカーとの交渉で次の商品プロジェクトを進める

クラファンで成功した後は、海外メーカーとの交渉を進め、次の商品プロジェクトをスタートさせることがブランドの成長には欠かせません。成功した商品が一定の売上を達成したことを証明することで、メーカーからの信頼を得やすくなります。

総代理店契約の交渉
海外メーカーとの日本市場における独占販売契約(総代理店契約)を交渉することで、次の商品や新しいラインアップの販売権を得ることができます。クラファンで得たデータや成功事例は、交渉の際に非常に強い材料となります。

次回商品開発へのフィードバック
クラファンで得た支援者のフィードバックやレビューを活用し、次の商品開発に反映させることができます。新商品の企画段階から支援者の意見を取り入れた商品開発を行うことで、次回のクラファンや一般販売での成功が見込めます。

プロジェクトの成功後も施策をしっかりと計画し、次のステップを踏むことが、ブランドの成長を加速させるカギとなります。

次のヒット商品は海外に!海外商品を発掘する方法

クラファンを活用して、海外商品を日本市場に紹介することは、魅力的なビジネスチャンスを生み出す手段です。しかし、商品が「ヒットするかどうか」は単に面白いやユニークなだけではなく、市場の需要にマッチしているかどうかが重要なポイントです。

ここでは、ヒット商品を発掘する方法について解説します。

商品リサーチがすべての理由

クラファン、とくにMakuakeなどの大手プラットフォームでは目新しさや独自性が強く求められるからです。支援者は、まだ市場に出回っていないユニークな商品や、自分の課題を解決してくれる新しいアイデアに価値を感じて応援購入/支援をします。

どこでも手に入るようなありきたりな商品や、既視感のある海外OEM製品では「なぜ今、このプロジェクトを支援すべきか」という理由が伝わらず、支援が伸び悩む原因となります。だからこそ、すべての始まりである商品リサーチに徹底的にこだわる必要があります。

自社の強みを活かしつつ、日本市場で売れる可能性のある商品を見つけることが何よりも重要であり、将来の売れる商品を見極めるためには市場のトレンドやニーズに合った商品を見つける必要があります。

海外情報への積極アプローチ

海外のクラファンサイト(Kickstarter、Indiegogoなど)や新興企業サイト、GIZMODOなどガジェット・テクノロジー情報メディアといった海外の情報をこまめにチェックすることで、流行や新しい技術を反映した商品をいち早く発見することができます。

また、これらのサイトで成功した製品は、日本市場でも注目される可能性が高いため、参考になります。

海外消費者のフィードバックにも注目しましょう。海外製品がどれだけ支持され、どのような問題解決に役立つのかを確認することが必要です。商品の魅力が日本の消費者の心に届くようなメッセージを見極め、クラファンプロジェクトでうまく伝える方法を模索しましょう。

売れる商品に共通する要素

成功するクラファンプロジェクトの商品には、いくつかの共通点があります。

問題解決型の商品に注目する

まず問題解決型の商品が圧倒的に支持を集める傾向にあります。消費者が抱える課題や不便を解消する商品は、クラファンでも非常に受け入れられやすいです。

よくあるプロジェクトとしては、家事や仕事、健康管理などの「日常の困りごと」を解決する商品は、支援者からの支持を得やすいです。

商品価格は日本で販売しても利益を確保できるか

価格の適正さも大切な要素です。海外で流行している商品を日本に持ち込む際には、価格が日本の市場にマッチしているかを慎重に確認する必要があります。

価格設定が不適切だと、競争力を欠く商品となり、支援者の反応が鈍くなる可能性があります。

日本の消費者が魅力と感じるデザイン性・新規性があるか

デザイン性やイノベーションも重要です。特に、日本の消費者が魅力的だと感じるデザインや機能性がある商品は、成功する可能性が高いです。

日本市場に合った商品やデザインを提案することで、競合と差別化することができます。韓国や台湾など、アジア圏で販売されている商品は日本の感性ともマッチしやすいのでおすすめです。

すでに売れている商品から見極める

海外で人気が出ている商品や、成功したクラファンプロジェクトから参考にする方法も効果的です。特に、海外のクラファンサイトで既に支援を集めた商品は、成功の確率が高いといえます。以下のような方法で、これらの商品を見つけ、リサーチすることができます。

Step1:クラファンサイトの人気商品ページを確認し、どんな商品が支援を集めているかを調べます。
Step2:レビューやコメントを分析し、消費者がどのようにその商品を評価しているか、どんなニーズに応えているのかを把握します。
Step3:他の商品との差別化ができる商品や、他のクラウドファンディングプラットフォームでまだ販売されていない商品を見極めることが重要です。

海外商品を独占販売するには?日本総代理権獲得のコツと戦略

魅力的な海外商品を見つけたら、次のステップはメーカーとの交渉です。クラファンで海外製品を販売するには、原則として日本での独占販売権が必要となります 。ここでは、その重要な権利を獲得するための交渉術と戦略を解説します。

営業は数を打て・メール営業からの直接交渉

海外メーカーとの商談を始める際、まず最初に試すべきはメール営業です。しかし、メールだけで契約を結ぶのは難しいことも多いため、商談を進めるために直接交渉へ移行することが求められます。

メール営業では、自社の実績や販売能力を示す資料を準備し、メーカーに自社の魅力を伝えます。特に、クラファンで実績を作り、具体的な支援者データ(どのような年齢層や地域の人々に人気があったか)を示すことが強みとなります。

メールに記載する主な内容
  • 自己紹介と企業/事業概要
  • 商品への関心表明
  • クラウドファンディングの目的
  • 正規販売代理店との取引希望
  • 具体的な提案

その後、直接交渉に進むために、オンライン商談や電話でコミュニケーションを取り、メーカーとの関係を築くことが重要です。この際、商品の売れ筋データや、日本市場での販売戦略を具体的に示すことで、より強い説得力を持たせることができます。

なお、メール送信時は相手が海外の方であることを考慮した文面作成を心がけて下さい。

メールに記載する主な内容
  • 英語での連絡の場合は簡潔かつ明確な表現を使用
  • 具体的な数字やスケジュールを提示
  • 相手企業の企業文化や価値観への理解を示す
  • フォローアップのタイミングや方法もあわせて提案

アプローチをしてから後のことは考える

完璧な事業計画書や確実な販売見込みがなければアプローチしてはいけない、というわけではありません。まずは行動を起こすことが何よりも重要です。

実際のところ、数百件のメールを送って、返信が10件程度ということも珍しくありません。まずは1,000件の提案メールを出してみて、返答のあった海外企業にアプローチしてもよいでしょう。

メーカーとの対話が始まってから、具体的な条件や計画を詰めていくケースも少なくありません。チャンスの芽を見つけたら、まず掴みにいく積極性を持ちましょう。

一般販売も見据えたテスト販売交渉

海外メーカーにとって、見ず知らずの日本の会社にいきなり総代理店契約を任せるのはハードルが高いものです。そこで有効的な交渉方法として、「まずはクラファンの期間だけでも、日本での独占販売権をください。」と提案することです。

「これは、御社にとっても日本市場の反応を見られる『双方のテストマーケティング』になります」と付け加えることで、メーカー側のリスクが低減され、話を聞いてもらいやすくなります。

クラファンで大きな成功を収められれば、その実績を元に本格的な長期契約へと繋げることができ、継続的なビジネスへと発展させることができます。

クラファンの成功率を高めるコツ

クラファンを通じてブランドを成功させるためには、計画的かつ戦略的なアプローチが欠かせません。資金調達だけでなく、プロジェクトの成功が今後のブランド形成に大きな影響を与えるため、成功率を高めるための実践的なコツを押さえることが重要です。

ここでは、成功を加速させるためのコツと、特に有効な手法について詳しく解説します。

クラファンはプロに任せる~代行で売上が跳ね上がる理由

クラファンの運営には、プロフェッショナルな知識と経験が求められます。

成功するクラファンの必須条件
  • 支援者の心を動かすストーリー設計
  • 商品の魅力が最大限伝わる写真や動画の準備
  • プロジェクト開始前からのSNSや広告を使った集客活動
  • 支援意欲を高めるリターン設計
  • プロジェクト期間中の迅速な質問対応や活動報告

多くの方は自分や自社だけでプロジェクトを立ち上げようと考えるものですが、実際のところ、クラファンの成功率は約3割とも言われています。しかし、クラファン運営を代行業者に依頼することで、成功確率を大きく上げることができるという事実があります。

クラファン代行業者は、ページ作成や広告運用、マーケティング活動の設計まで、包括的かつ専門的な視点から支援を行ってくれるため、より効率的に支援者を集めることができます。プロジェクト開始から終了まで一貫した成功の流れが作られ、売上が飛躍的に伸びる可能性が高まります。

成功するための代行業者選びのポイント

クラファンの代行業者選びにはいくつかの重要なポイントがあります。適切な業者を選ぶことで、プロジェクトの成功率は大きく向上します。

ここでは、代行業者を選ぶ際に押さえておきたいポイントを解説します。

実績とポートフォリオ

過去に成功したプロジェクトの実績を持つ業者は、どんな商品のプロジェクトであっても効果的に運営をサポートしてくれる可能性が高いです。業者のポートフォリオやクライアントのフィードバックをチェックして、信頼できる業者を選びましょう。

サポートの対応範囲

商品リサーチからメーカー交渉、ページ作成、広告運用、配送管理まで、どこまでを任せられるかを確認しましょう。一貫してサポートが受けられる業者を選ぶことが望ましいです。

料金体系

代行業者の料金体系が明確で、予算に合った料金プランを提供している業者を選ぶことが大切です。特に報酬形態が明確で、成果報酬型や固定料金型など、最も適した契約形態を確認しましょう。

コミュニケーション能力

代行業者とは準備段階からクラファン後の一般販売に向けてまで、長期間のやり取りが続くため、スムーズなコミュニケーションが取れる業者を選ぶことが重要です。連絡が遅れたり、反応が鈍い業者では、プロジェクト進行がスムーズに進みません。

LEAGUEのサポートとクラファンの相性

弊社LEAGUEでは、クラファンの成功に向けてフルサポートを提供しています。商品の選定からプロジェクトページ作成、マーケティング戦略、支援者とのコミュニケーションまで、すべて一貫して支援します。

特に、CEO武智をはじめとした海外交渉スペシャリストチームが、海外製品を日本市場に紹介する際のアドバイザーとして、数多くの成功事例を基にアドバイスを行い、リスクを最小限に抑えた展開を可能にします。

海外企業との交渉に不安を抱えている方、売れる商品の見極め方に自信がない方は、一度無料で相談できるので、お問い合わせからご相談ください。

\ 専門家がサポート /

結論

この記事では、海外のユニークな商品をクラファンで販売し、低リスクで自社ブランドを築き上げるという、新しいビジネスモデルについて解説しました。

クラファン×ブランドづくりのメリット
  • 在庫リスクゼロで始められるため、中小企業や個人でも挑戦しやすい
  • ファンを育て、愛されるブランドを創ることができる
  • 長期的な事業の柱へと成長できる

クラファンの成功には、しっかりとした準備と戦略が必要であり、特に商品選定や販売ページの作成、そして支援者とのコミュニケーションがカギとなります。

また、プロに任せることで売上が跳ね上がることも事実です。代行業者を活用して、専門的なノウハウを取り入れながら運営を進めることで、成功確率を高めることができます。クラファンを通じて、あなたのブランドを確立し、持続的に成長させるためのパートナーとして、ぜひLEAGUEを活用してください。

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この記事を書いた人

【CF NEWS運営担当&ライター】
LEAGUEではクラウドファンディング専門メディアの運営を担当。
プロジェクトページの執筆をはじめ、物販ノウハウを学べる教育用コンテンツの制作など、多角的に情報発信を担っている。
「初心者でも理解しやすく、すぐに実践できる記事づくり」が信条。
読者に寄り添い、わかりやすく丁寧なコンテンツ設計をおこなっている。

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