【クラファンNEWS】1500万円超の大ヒット!ASUSスマートグラスほか、注目3選

クラウドファンディング市場は今、革新的な製品が次々と誕生する熱いステージとなっています。

中でも、1500万円を超える支援を集めて話題になっているのが、次世代の作業環境を実現する「ASUS AirVision M1」、プロ仕様の自由自在な三脚「MAMBAPOD」、そして本格派コーヒーを全自動で再現する「xBloom Studio」。それぞれが独自の強みで支持を集めている理由を、今回は徹底的に解き明かしていきます。

目次

「次世代の作業空間」を実現!ASUSのARスマートグラス「AirVision M1」

ASUS JAPAN株式会社が展開する「ASUS AirVision M1」は、まるで目の前に100インチのモニターが現れるかのようなARスマートグラスです。画面内で複数のウィンドウを自由にレイアウトでき、外出先でも快適なマルチタスク環境を構築できます。目標金額200万円に対し、1860万円以上の支援を集め、支援者数は187人を突破。プロジェクトは継続中です。

テレワークやクリエイティブ業務、プレゼンテーションの場面で“空間を持ち運ぶ”という発想が、多くのユーザーの期待を超えました。ASUSというブランドの信頼性と、近未来感あふれる使用体験が、大きな支援を集める要因となっています。

撮りたい場所を選ばない!「MAMBAPOD」クランプ式三脚の実力

Silence Cornerが開発した「MAMBAPOD」は、これまでの常識を覆す“クランプ式”の三脚です。手すりやポール、フェンスなどにしっかりと固定でき、通常の三脚では不可能だったアングル撮影を可能にします。支援総額は1780万円以上、566人を超える支援者を集め、今もプロジェクトは続いています。

このプロジェクトが注目された理由は、プロ写真家が実体験から設計した「現場目線」のものづくりです。狭い場所や傾斜地、屋外環境でも撮影の自由度を損なわず、しかも軽量で持ち運びやすい構造。写真・動画を本格的に楽しむ層からの支持をしっかりと掴んでいます。

自宅がカフェに変わる!「xBloom Studio」全自動コーヒーメーカー

ネイビーブルー株式会社が手がける「xBloom Studio」は、“全自動でも本格派”を実現した究極のコーヒーメーカーです。元Appleのデザイナーが開発したことで話題を呼び、現在までに1520万円以上の支援を集めています。168人を超える支援者が、その革新性とデザイン性に共感しています。

豆の計量から挽き、抽出、注湯までをAIとセンサーが自動制御し、まるでバリスタが一杯ずつ淹れてくれるような感覚を再現。複雑な操作は一切不要で、誰でも“コーヒー専門店の味”を自宅で再現できるという魅力が、多くのコーヒー愛好者の心をつかんでいます。デザインもスタイリッシュで、インテリアとの調和も抜群です。

この成功事例に触発されましたか?あなたのアイデアも次の注目プロジェクトになるかもしれません。初心者でも分かりやすい、魅力的なクラウドファンディングの立ち上げ方をこちらの記事でご紹介しています。

まとめ

今回ご紹介した「ASUS AirVision M1」「MAMBAPOD」「xBloom Studio」の3プロジェクトは、いずれも支援総額1500万円超えという圧倒的な実績を記録しています。その背景には、単なる“便利”を超えた新しい体験の提供と、プロの視点から開発された本物の品質がありました。クラウドファンディングでは、こうした「確かな未来を感じさせるプロダクト」が、今後ますます注目を集めていくはずです。次のヒットを生み出すヒントとして、ぜひ参考にしてみてください。

ただし、魅力的なプロジェクトを実現するためには、商品設計だけでなく、事前準備・プロモーション・広告運用・リターン設計など、幅広い戦略が必要です。また、「自分の商品で本当にうまくいくのか不安…」「専門的なアドバイスが欲しい」という方は、ぜひLEAGUEにご相談ください。クラウドファンディングの企画立案からページ構成、広告戦略、プロジェクト運営まで、実績豊富なチームが無料でご相談に対応いたします。

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この記事を書いた人

【海外ビジネス・クラウドファンディングの専門家】
MakuakeやGREEN FANDINEGといった主要なクラウドファンディングサイトとの公式パートナー。
プロジェクト平均達成率98%を誇るクラウドファンディングの専門家。
海外のニッチな展示会で日本国内未発表の優良商品を発掘し、ユニークなプロジェクトを企画することが得意。
各プラットフォームの最新情報や成功事例を取り入れた情報を提供します。

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