【クラファンNEWS】出張・通勤・外出が快適に!注目のスマートバッグ3選

スマートフォンのように、いま「バッグ」にも“進化”が求められています。
移動時のストレスを軽減する収納設計、機能美、見た目のスマートさ。
そんな3拍子がそろったバッグは、日常や出張をもっと快適に、もっと自由にしてくれます。

今回は、最大3日の荷物を手ぶら感覚で持ち運べる「HubPack X」銀座テーラーと共同開発された美しきビジネスリュック「BILLY business」ポケット感覚で使える軽量ショルダー「KABAGスポット」の3製品をピックアップ。
クラウドファンディングで支持を集めた“機能派バッグ”の魅力に迫ります。

目次

大容量でも“手ぶら気分”。HubPack X

イルプリモ株式会社が展開する「HubPack X」は、3日分の出張・旅行荷物を分離収納しながら、身軽に持ち運べるバックパック。上下2層構造、シークレットポケット、防犯設計など、旅人・ビジネスマン視点の機能が詰め込まれています。

目標金額30万円に対し、総支援額は560万円以上、支援者数169人を突破。
成功の背景には、“これ1つで完結する設計”という明快な提案力と、シーンを選ばないデザイン性の高さがあります。
さらに、現代人が感じている「移動=ストレス」という課題に対し、“荷物の整理と安心感”という答えを出した点が共感を集めました。

スーツに似合う「BILLY business」

「本当に欲しいバッグを、自分で作りたい」。そんな想いから誕生したFUMIKODAは、クリエイティブディレクター・幸田フミ氏が手がける本格派バッグブランド。中でも「BILLY business」は、創業90年の銀座テーラーとのコラボにより誕生した、“スーツ姿に映える究極のビジネスリュック”です。

目標100万円に対し、支援額は540万円を超えています。
成功の要因は、デザインと機能性のどちらも妥協しない「美しく背負えるビジネスバッグ」という発想。
さらに、ジェンダーレスかつ軽量で、エシカル素材を使用した点が現代的な感性にフィットし、感度の高いユーザーに広く支持されました。

外出を“もっと身軽に”。KABAGスポット

KABAGが開発した「KABAGスポット」は、ショルダーなのに“ポケット感覚”で使える、街歩き・子育て・旅行サブバッグに最適なポシェット型バッグ。サッと出し入れできるペットボトル専用スリットが特徴です。

目標10万円に対して、総支援額は140万円超、支援者数は288人。
成功の鍵は、ミニマルに見えて“あると嬉しい”機能が詰め込まれた点にあります。
さらに、カラー展開やユニセックスなデザインが、性別や年齢を問わず「外出時の定番アイテム」として選ばれました。

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まとめ

今回ご紹介した3つのバッグに共通していたのは、「軽やかに移動したい」現代人のリアルな悩みに応えた設計思想です。
収納力、機能性、見た目のバランスが取れたバッグは、クラウドファンディングでも高く評価され、支援につながっています。バッグに求められる価値が「運ぶ」から「整える」「美しく持つ」へと変化している今、それを言語化できているブランドこそ、次の支持を集めているのです。

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この記事を書いた人

【海外ビジネス・クラウドファンディングの専門家】
MakuakeやGREEN FANDINEGといった主要なクラウドファンディングサイトとの公式パートナー。
プロジェクト平均達成率98%を誇るクラウドファンディングの専門家。
海外のニッチな展示会で日本国内未発表の優良商品を発掘し、ユニークなプロジェクトを企画することが得意。
各プラットフォームの最新情報や成功事例を取り入れた情報を提供します。

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